そうすることで的(=成功)に近付きますが、
ダメな人は、射る前に持ち方とかいろいろ気にして前に進みません。
まず迷わず、やってみることが大事。
だから、早く失敗した方がいいんです。
「早く失敗したもん勝ち」なのです。
どうせ大した成功をしていないなら、大した失敗もしません。
ただこれは「ミスをして良い」と言っているわけではないので、
そこは履き違えないようにしないといけませんね。
ちなみに英語で言うと
「Fail Faster(フェイル・ファスター)」
直訳すると「より早く失敗する」という意味です。
このフレーズは、主にビジネスやスタートアップ、ソフトウェア開発、
デザイン思考などの分野でよく使われます。