なぜコーダーになったのか?

2024.08.10

みなさん、こんばんは。
ORENCHのコーダーの大澤です。

先週のコータのブログをみて、私はなぜ「コーダー」なったんだっけ?と思ったので、この機会にちょっとそれについて書いてみようと思います。

ORENCHに入るまでは、無縁だったWEBの仕事。
大学では化学を専攻。
趣味は語学学習で、それが高じて国際交流のNPOに参加して、英語・仏語を学習しながら教える、という感じで、WEBの仕事には何の関りもありませんでした。

今回は、「コーダーになるまで」を振り返りたいと思います。

なぜコーダーになったのか?

①きっかけ

まさにORENCHにジョインしたことですね。
まだ会社になる前のORENCHにジョインしたのは、現在の副社長のアキラさんに「WEB制作の仕事の手伝いをやってくれない?」と誘ってもらったからでした。
「WEB制作なんて何も知りません。それでも大丈夫ですか?」と聞き返したのを覚えていますw
時間だけはあったので「何か手伝えることがあるはず」と飛び込みました。

②課題の解決法を考える

本当に何もわからなかったので、とにかくがむしゃらにWEBディレクターの手伝いをしていました。
そうするとある程度仕事のカタチが見えてきて、抱えている問題点にも気づけるようになってきました。

当時の一番の課題(律速)は、「ちょっとしたHTMLの修正もデザイナー・コーダーに頼まなければならない」ということでした。
「ここを改善できれば、仕事の効率が上がるのでは?」と思ったのです。

③コーディングってオモシロイじゃん!!

生産性の効率化を目指して始めたコーディング。
幸い、ORENCHにはよいお手本になるものがたくさんありました。
語学が趣味の私には、HTML、css、jsなどはとっつきやすかったこともあり、「あれ、意外とオモシロくない?」となるまでにそう時間はかかりませんでした。
どんどんその奥深さとオモシロさにハマり、いつの間にか自身でコードがかけるほどになっていました。

まとめ

やっぱり「きっかけ」って大事ですね。
何が形になるのか本当にわからないものです。
ORENCHに出逢ったことで、新たに「手に職」をつけることができました。
そして、課題を意識してそれを解決する方法を常に模索することも大切だと改めて思いました。

皆さんの何かの参考になれば幸いです。

では!

オオサワ

WEBエンジニア/大澤 弘

佐賀県唐津市出身。
大学→語学学校で学び、その語学学校に就職。
その後、国際交流のNPOに参加し、英語・仏語を教える、通訳・翻訳も行う。
そんな中、彰さん→國嶋さんと出会い、オレンチへ。
現在はコーダー。