なぜコーダーになったのか?
①きっかけ
まさにORENCHにジョインしたことですね。
まだ会社になる前のORENCHにジョインしたのは、現在の副社長のアキラさんに「WEB制作の仕事の手伝いをやってくれない?」と誘ってもらったからでした。
「WEB制作なんて何も知りません。それでも大丈夫ですか?」と聞き返したのを覚えていますw
時間だけはあったので「何か手伝えることがあるはず」と飛び込みました。
②課題の解決法を考える
本当に何もわからなかったので、とにかくがむしゃらにWEBディレクターの手伝いをしていました。
そうするとある程度仕事のカタチが見えてきて、抱えている問題点にも気づけるようになってきました。
当時の一番の課題(律速)は、「ちょっとしたHTMLの修正もデザイナー・コーダーに頼まなければならない」ということでした。
「ここを改善できれば、仕事の効率が上がるのでは?」と思ったのです。
③コーディングってオモシロイじゃん!!
生産性の効率化を目指して始めたコーディング。
幸い、ORENCHにはよいお手本になるものがたくさんありました。
語学が趣味の私には、HTML、css、jsなどはとっつきやすかったこともあり、「あれ、意外とオモシロくない?」となるまでにそう時間はかかりませんでした。
どんどんその奥深さとオモシロさにハマり、いつの間にか自身でコードがかけるほどになっていました。