テキストコミュニケーションだからこそ丁寧なやりとりをしたい!

2024.11.30

みなさん、こんばんは。
代表戸締り役ディレクターの下池です。
(ただのディレクターです!)

今や欠かせないチャットツール。

皆さんも普段、いろんなチャットツールを使っているかと思います。
テキストコミュニケーションって、簡単に送れるけど伝える(伝わる)のって意外と難しいですよね。

僕はディレクターという職業柄、いろんな人とやり取りをしますが、今回は、
「デザイナーやコーダーとでやり取りをするときに気をつけていること」
にフォーカスを当てて書きたいと思います!

気をつけていること2選

「修正お願いします」って言わない

例えば、デザイナーからデザインが上がってきた時に、
・打ち間違いなどのミス
・間違ってるわけじゃないけど、ここはこういうふうにしたい
などあると思います。

そういう時に
「修正お願いします」
と言わずに、
「調整お願いします」
と言うようにしています。

あきらかに間違ってるときは、「修正してください」でもいいかもですが、
個人的には「調整」の方が、一方的な言い方にならず、対等な目線で
"一緒に進めている感"が出て僕は好きです。

絵文字や!を適度に使う

やっぱりテキストって、感情が見えないんですよね。

例えば、
「はい。」よりも
「はい!」の方が
気持ちが伝わりますよね。

絵文字や!を適度に使うことで、文章に抑揚ができて気持ちがより伝わるかなと思います。

ここで大事なのが、適度に、です。
装飾しすぎると、逆にチープに見えちゃうので注意が必要です。

以上になります。

なんだかんだ書きましたが、
結論、直接話したほうが早い!!

逆説的ですが、一番は直接話したほうが伝わるし、早いです。笑

でもここで大事なのが、人間は忘れていく動物なので、話したことを後でちゃんとテキストで送ってあげる優しさも大事です。

仕事にも生活にも欠かせないテキストコミュニケーションだからこそ、ちょっとしたことに気をつけていきたいですね!

ではまた!

コウタ

ディレクター/下池 弘太

96年、宮崎県都城市出身。
霧島酒造を横目にサッカーに明け暮れる学生時代。

高卒で就職した施工管理を辞めて独学でデザインを始める。
仕事場のコワーキングスペースの忘年会で國嶋と出会う。
2019年にオレンチへ。ディレクターなう。