Webディレクターとは?

2024.09.28

みなさん、こんばんは!
代表戸締り役ディレクターの下池です。
(ただのディレクターです!)

今回は、「Webディレクター」について紹介します。
Webディレクターの仕事内容、この仕事に向いている人、大変なところ、そして、やりがいを書いていきます。

早速いきます!

Webディレクターの仕事内容

Webディレクターは、Webサイトやランディングページの制作において、全体を統括する役割を担います。

簡単に具体例を挙げます。
●クライアントとの打ち合わせ:
 「◯◯を作りたいんだけど・・」「こういう課題があって・・」など、クライアントの要望をヒアリングし、制作物の目的や目標を明確にする。

●企画立案:
 ヒアリング内容に基づき、制作物の構成やデザイン、機能などを企画する。

●プロジェクト管理:
 スケジュール管理、メンバーの進捗管理、品質管理を行う。

Webの制作は団体戦です。
クライアントと制作側がチーム一体になって、二人三脚でプロジェクトを進めなくてはいけません。
そのチームの中心になるのがWebディレクターです。

Webディレクターに向いている人

持ち合わせていた方がいいなと思う素質です。

●コミュニケーション能力が高い人:クライアントと制作チームとの真ん中に立って、円滑なコミュニケーションを図ります。
●リーダーシップを発揮できる人:すんなり行かないのが世の常です。チームをまとめてゴールへ引っ張る力が必要です。
●様々な知識を習得できる人:Webに関する知識だけでなく、ビジネスやマーケティングの知識も必要です。
●問題解決能力が高い人:問題が発生しても、対処できる(なんとかする)能力が求められます。

Webディレクターの大変なところ

人によるかもですが、「やることの多さ!」が筆頭かなと思います。
案件が同時進行しており、案件Aの制作依頼を出して、案件Bのチェックをして、などなど数多くの案件を正確にスピーディーにまわす腕力が求められます。

Webディレクターのやりがい

自分が携わった制作物が世の中に公開され、多くの人に使ってもらえることかなと思います。
また、クライアントから感謝されたり、プロジェクトで良い結果が出た時は嬉しくてお酒が進みます!!

まとめ

書きながら、「自分はディレクターとして全うできているか?」と背筋が伸びる思いでした。
Webディレクターは、制作物の全体を統括する、責任が大きい分、成長も感じられるやりがいのある仕事です。
そして、個人的には「ディレクション」というのは一生役に立つ、最強のスキルだと思っています。

ちょっとでも興味のある方、一度軽くお話しましょう!!
https://orench.co.jp/contact/

それではまた!

コウタ

ディレクター/下池 弘太

96年、宮崎県都城市出身。
霧島酒造を横目にサッカーに明け暮れる学生時代。

高卒で就職した施工管理を辞めて独学でデザインを始める。
仕事場のコワーキングスペースの忘年会で國嶋と出会う。
2019年にオレンチへ。ディレクターなう。