PROMOTING
DIVERSITY
ダイバーシティ推進の取り組み
多様性を尊重してみんなが輝ける社会へ、
一人一人が「自分らしく」働ける場所です。
株式会社ORENCHは、性別、国籍、年齢、障害の有無、性的指向や性自認にかかわらず人間の可能性と多様性を尊重し、ダイバーシティ文化の醸成に努めるとともに、すべての社員が働くことに誇りと喜びを実感でき、多様な人材が活躍できる環境を作るために様々な取り組みを行っています。
ORENCHのダイバーシティ推進の取り組み。
LGBTQ(性的少数者)をはじめとする全ての人が自分らしく生きていける社会の実現を目指すイベント「九州レインボープライド」のサポート。
「九州レインボープライド」とは、LGBTQを始めとするセクシュアル・マイノリティ(性的少数者)を筆頭に、世の中の差別や偏見から子どもたちを守り子どもたちが前向きに、自分らしく生きていく事ができる社会の実現を目指しています。
2015年から始まった、福岡市博多区冷泉公園で行われているイベント「九州レインボープライド」に私たちORENCHは、協賛企業として参加し、下記の制作にも携わっています。
- 2020年 「九州レインボープライド」ポスター、タブロイド制作
- 2021年 「九州レインボープライド」公式サイト、ポスター、タブロイド制作
- 2022年 「九州レインボープライド」公式サイト、ポスター、タブロイド制作
- 2023年 「九州レインボープライド」公式サイト、ポスター、タブロイド制作、ブース出展
- 2024年 「九州レインボープライド」公式サイト、ポスター、タブロイド制作、ブース出展
LGBTQ(エルジービーティーキュー)とは、Lesbian(レズビアン、女性同性愛者)、Gay(ゲイ、男性同性愛者)、Bisexual(バイセクシュアル、両性愛者)、Transgender(トランスジェンダー、性自認が出生時に割り当てられた性別とは異なる人)、QueerやQuestioning(クイアやクエスチョニング)の頭文字をとった言葉で、性的マイノリティ(性的少数者)それぞれの名称の頭文字をまとめた用語。性的マイノリティ(性的少数者)の総称の一つとして使われています。
日本のLGBTQの割合は、
人口の8〜10%と言われています。
この割合は、利き手が左手の人の割合に相当します。
しかしながら、当事者の多くがカミングアウト(自分の性自認や性的指向を周りの人に打ち明けること)ができていません。その理由としては、周囲からの偏見や差別発言が怖く、誰にも相談できないからです。今まで生きてきた中で、「私の周りにはいなかった」と思う方もいるかもしれません。当事者はどこにでもいるのです。
性のあり方は人ひとそれぞれで、一つの個性です。おかしなことではありません。
人々がより良い社会で自分らしく生きていくには、多様性を理解しお互いに認め合い尊重していくことが大切です。株式会社ORENCHは、LGBTQの活動をこれからも支援していきます。