「こんなことまでしてくれるの?」
って本当に驚きました。

CCLabo(カラフルチェンジラボ)

代表理事 三浦 暢久 様

2024.01.05

御社の活動内容を教えていただけますか?

CCLabo(カラフルチェンジラボ)はLGBTQの情報発信と啓発に関する事業を展開していく団体です。
一番大きな活動というのが「九州レインボープライド」という啓発イベントを行うことですね。
あとは「LGBTQの取り組みをしたい」という企業様にコンサルやアドバイスをさせていただいています。
また行政から受託させていただいてる事業で言いますと、当事者の方々の交流会を運営させていただいてます。

弊社との出会いについて教えていただけますか?

御社の彰さんと出会ったのがキッカケですね。
2016年に「日本デザイナー学院」さんとの繋がりで藤田彰さんと知り合って、その年から「九州レインボープライド」のボランティアさんが着るTシャツを「日本デザイナー学院」の学生さんと一緒に制作し始めたんですよね。

そして彰さんとの出会いから4年後、コロナによって「九州レインボープライド」の開催ができなくなってしまって。。
せっかく盛り上がってきたLGBTQの啓発イベントだったので、リアルでできないならオンラインでできないか、という時にオレンチさんが助けてくれたんです。

オンラインフェスタでも楽しさが伝わるサイトを、可愛いイラストの参加者たちがところ狭しと動き回る素敵なサイトを作ってくれたんです。

オレンチの方々はみんな親身になって動いてくれるので「こんなことまでしてくれるの?」って本当に驚きました。

サイトが完成してからの成果は?

コロナ禍でオンラインフェスタが開催できたことは、この「九州レインボープライド」に携わってきたみんなが喜んでたし、最高でした。
とある方からは、九州のサイトが一番楽しくてワクワクします。次に何があるのかな~ってワクワクしながらサイト中を遊んでました。と言う感じで、九州に限らず、日本全国のLGBTQの活動をされてる方々からも絶賛されました。他にも「九州のサイトを真似したいんです!」っていう声もいただきました。
顔が見えない中でサイトの中に「楽しさ」を表現するのは本当に難しかったと思いますが、本当に素敵なものを作っていただけたこと感謝しています。
また、私たちのワガママな要望もしっかりと聞いて頂けましたし、それ上乗せする感じでもっと良い提案を頂けたりしたので、打ち合わせが楽しかったのを覚えています。私たちが考えていることをよりよい形に進化させてくれるところは流石だな!と思いました。

弊社のどんなところが好きですか?

全部大好きです!
気さくだし、お酒たくさん飲むし(笑)。
その中でも「すごく親身になっていろんなことを一緒に考えてくれるところ」が一番好きです。

バカみたいな冗談話の時には一緒にふざけてくれて、でも真剣な相談には自分事として捉えてくれる。
私はWEBに関しては素人だし、「こうしたい、あーしたい」って荒唐無稽なワガママなことを言うのに、その中で「できること、実現可能なこと」を模索していただけることはすごく有難い。

そんなメリハリがあって、一生付き合っていたいって思えるメンバーばっかり。
これからもずっとお仕事を一緒にしたいし、ずっと飲み友達でもいたいです。(笑)

これからサイトをつくる方へアドバイスをいただけますか?

オレンチさんはホントに気さくだから、ざっくばらんに「こんなこと出来ますかー?」って、とりあえず聞いてみたら良いと思います。

肩肘張って「この見積もり出してください!」って聞くんじゃなくて、自分たちが思ってることを気軽に聞いてみたら、雑談の延長線上で解決策が出てくる、みたいなのがオレンチさんだと思います。

まずは深く考えずにオレンチさんの胸に飛び込んでみてください。(笑)